FAXが無くならない問題

固定電話の未来というエントリでは「メタル回線全廃時代には、FAXが遺産になっていることを祈ります」といったFAXでしたが、実際の問題として、なぜ無くならないのか。

  • そもそも普及してしまったから
  • そして高齢化
  • 高齢者も働けという社会
  • 結果、FAXが粘り強く残る

ここまではよく見かける意見。

もっと前向きに考えてみますと

  • FAXを代替する製品がありそうでない

ということなのではないかと考えます。

例えば、添付ファイルを結局プリントアウトしている会社からしたら、FAXで送ってもらえば印刷する手間がありません。(印字の品質が必要な場合は別ですが、それほど綺麗な印刷である必要がある書類ばかりではありません)

 

7~8年ほど前に「いまだにFAXを使っているの?」と言われました。お二人から。

一人は、だれもが知っているような大手(外資系)

もう一人は、個人経営の小売店でした。

 

日本においてFAXがなくせるのは、今のところ「FAX不要と言い切れる強い立場の事業者」か、そもそも「FAXが必要な規模ではない事業者」なのだろうと思います。